庭（文章）の手入れをする

書く習慣

私は手書きをしながら文章をまとめていくタイプで、何もない状態でキーボードに向かうと頭が真っ白になる。

時々、頭にぱっと浮かんだ言葉をキーボードで打ち込んで、そこから流れるようにひとかたまりの文章が作れることもあるけれど、安心できるのはやっぱり手書きで、デジタルツールだけで書き物を完結させるのは何だかしっくりこない。

前々日くらいのモーニング・ページ（朝手書きする習慣）で、「これ今やっているnoteのお題に使えるんじゃ？」という内容があり、昨日の朝はペンと紙を用意して内容が膨らむまで書きまくった。

一応は更新できるカタチになったところでPCに打ち込み、三浦しをんの言葉を借りて庭（文章）の手入れを始める。

the-day-i-cried.com

手入れはただいらないものを消していく作業ではなく、どちらかというと違和感を削る感覚に近いなと思った。

ここが物足りないからオブジェを置いてみようとか、ワケの分からないことになっているから整理しようとか、最後に「ここはいらんな（バッサリ）」と撤去する。

我ながらちょっとキマったことを言っている、と思って名残惜しい文章もあるんだけど、しばらく時間を置いてみると「こっ恥ずかしいわ！」とほぼなる。大抵の名残惜しさの正体は自己満足だ。

同じ庭でも、さすが手入れしただけあって最初のころと比べるとぐっと洗練されていると思う。ただ、庭いじりには終わりがない。

散々こねくりまわした末に「大したことないかも……」と愛が冷めてしまうくらいなら、程よきところで切り上げて人にお披露目したほうが幸いである。自分にとっては見飽きた庭でも、初見の誰かには響くものがあるかもしれない。

そして話は変わり、同じく昨日、はてなブログPROに課金してみた！　文章の途中に現れる広告を非表示にできてスカッとする。

基本的に書くことに専念したいので余計なことはするまいと思うけれど、ブログネタのメモ代わりになるかと思ってXとBlueskyのアカウントを作った。

友人からもらったLINEギフトでコメダランチしてきた。普段コーヒーしか頼まないからテーブルがこんなに華やぐのか！　と驚いた ドレッシング類のボトルが開封済みでもピカピカで気持ちがいい。せっかくなのでオリジナルドレッシングをかけてみたけど、あんスパのパンチが強すぎて記憶に残ってない（笑）タバスコいらないくらいスパイシーで濃厚だった それとバゲットをローブパンに変えられると初めて知る。ふんわり柔らかくて、サービスしてくれたのかなと思うくらいバターたっぷりだった #外食班

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— あや (@ma1190.bsky.social) Jul 27, 2024 at 18:07

個人的には今のところ非広告、投稿の文字数制限が500文字のBlueskyがお気に入り。

でもやっぱりブログと親和性の高い最大手SNSといったら……ということで同時開設してみた。報告おわり。