複雑に考えすぎていたみたい

あかん。プライムデーから夏のビッグセールときて、Kindle電子書籍)を積みまくっている。読みたい本がたくさんあるのはうれしいけれど。

あれもこれもと中途半端に読み進めると、結局内容を忘れて最初から読むことになって積読数から減らないから、とにかく1冊1冊に集中していこう。

the-day-i-cried.com

昨日みた金運の大吉夢って、宝くじじゃなくてこっちだったかもという吉報が今朝届いていた。

当ブログのGoogleアドセンスの審査が通ったというメール。初めにいっておくと、広告でガチャガチャするのは好きじゃないから、サイドバー下部にひとつだけ貼らせてもらう。

今後位置や数を見直すことはあるかもしれないけど、せっかく読みにきてくれる人のストレスにならないようにという気持ちを忘れずいたい。収益は、はてなブログPROとドメイン代にあてさせていただくつもり。

それにしても、巷で言われる「文字数は1,000字以上で」とか「サーチコンソールを紐づけろ」とか「カテゴリを設置しろ」とか、関係なかったのがこのブログで証明された。

「1記事800字程度」「サーチコンソールもアナリティクスも未導入」「カテゴリなし(今後整理して作る予定ではある)」。

さらにいうと基本的に「見出しなし」「画像はアイキャッチ1枚(フリーで使えるODANの写真)」「Amazonアソシエイトリンク有り」という感じだ。ちなみに審査通過時の記事数は38本。

blog.hatenablog.com

アドセンス審査のためにやったのは、上の公式記事にあった項目のみ。

実はアドセンス合格はこのブログで4つ目なのだけど、いちばんすんなり審査が通った印象。ただサーチコンソール未導入でなかなかクロールされなかったのか(ロボットが記事やブログを認知すること)、申請を出してから連絡がくるまで約2週間(15日)かかった。

まあ正直、1度目はきっとダメだろうと思っていて、その間に記事数を積み上げてカテゴリ分けをして、必要ならサーチコンソール等を入れようとしていたから、こんなにあっさり通るのかという驚きもある。いつの間にか、複雑に考えすぎていたみたいだ。

ちなみにひとつ気を付けていたのは、記事が増えすぎない初期のうちにアドセンスを通しておきたかったということ。結局ロボットによる審査なので、たとえばミステリー小説の感想でも、不穏な単語ばかりの記事が目立つとはじかれてしまう(経験談)。

ただ運営費が出ていくばかりでなく、ちょびっとでもブログ自体が広告費を得られるようになったのだから、鼻血をボタボタ出しただけの甲斐はある(大吉夢のはなし)。