彩りを気にする

日経新聞の夕刊で連載している有栖川有栖の小説「折れた岬」。51回目にしていよいよ面白くなってきたなあ!

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大手出版社で数々のミステリー小説を手掛けた編集者が主人公。退職を控えた彼は、とある作家の謎を探るために「折れた岬」の見える家に住むという。

もともと有栖川作品が好きというのもあって、これまでの連載すべてスクラップしている。

ようやく固まってきた人間関係に意外な事実が提示されたり、何気ない会話と思っていた部分が「そういうことか」と繋がったり、これからどうなっていくのか俄然楽しみ。

まだまだ先は長いけど(新聞の連載小説って軽く300超えてくるよね…?)1年をかけて1冊の物語を読むってこれまでにない体験でわくわくする。

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わくわくするといえば、さっそく痩せおにぎりを作ってみた。

具材は焼き鮭(身をほぐしたもの)、塩もみきゅうり、塩昆布、柚子胡椒。

個人的に冷凍ストックを前提としていたから、きゅうりは水分が出すぎて良くなかった。作りたてはシャキシャキとしておいしいんだけど。

米2合分をまとめて作るのは意外と骨が折れて、2回目は野菜を省いてみた。冷凍ブロッコリーとかを添えて補えば大丈夫かなーと。

たしかに大分作るのはラクにはなったんだけど、やっぱり彩り的に緑が欲しい。代替案としては春菊か小松菜あたりかな。次はごま油で炒めた小松菜を加えてみる。

朝から元気におにぎり2個を食べる生活ながら、体重は下り傾向だ。お米をしっかり食べることで、食欲をおさえられるというのは本当かもしれない。

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アドセンスの審査に通ったのがうれしくて、その記念といってはなんだけど、このブログのために書く習慣についての長めの記事を作成中。早く書き上げたくてうずうずしている。

今日はnoteのお題にも取り組みたい。