青い鳥が懐かしい

昨日ヘアドライヤーをかけながら考えていたのだけど、今のX(旧Twitter)の何が嫌かって、有料プランが出た割に便利に進化している感じがなく、むしろ全体の質を落とし制限をかけまくって課金誘導しているところだ。

ユーザーが流れて、企業アカウントも参入して、Blueskyが第二のTwitterになってくれたら理想だけど、同じフォーマットでモンスター級のSNSに成り代わるというのは現実的ではないだろうな……

皮肉なもので、かつてのTwitterが懐かしくなるのは、Xのおすすめに出てくる、何気ないことを呟いたらバズってしまった系の投稿だ。特に読書関連の投稿に反応しているせいか、思わず共感してしまう本好きあるあるに遭遇することも少なくない。

そこから読んでみたい本と出会うことも多いから、やっぱりSNSはやめられないという気持ちになる。

けれど、基本的にそのおすすめが無法地帯でインプレゾンビは跋扈しているし、トレンドは機能していないに等しいしで、いつからこんな世界になっちまったんだよと虚しくなる。

そんなことをブツブツ言いながら、昨日も出版社が企画した面白そうなYouTube動画をXで見つけてしまった。これだからやめられん。

the-day-i-cried.com

the-day-i-cried.com

the-day-i-cried.com