師走に感じるほどよい人生

基本的に家から出ない暮らしをしているのに、12月は毎週末人に会ったり出かけたりの予定でパンパンに埋まってしまった。これが師走の力。引きこもり戦慄。

まあ楽しみなことばかりなんだけど、365日もあったんだからうまいこと分散できたんじゃないのお?! とスカスカのスケジュールを振り返る、昨日の勤怠30分前(仕事しろ)

どうして12月って、急かされるような気持ちになるんだろう。別にまた新しい1年が始まるだけなのに。

有り難いことに、現状で1月の中旬までイベントてんこ盛りで、たぶん意識がはっきり戻るのは2025年2月ごろになると思う。

そう考えると1年って恐ろしく早い。

年終わるってバタバタしたと思ったら、もう今年も1月終わった! って軽くタイムスリップじゃん。

自分で脅すのもあれだけど、この感覚って歳を取れば取るほど目まぐるしくなっていくんだろうな。

いろいろと覚悟とか、準備とか、している暇なんてなくて、巻き込まれるように人生は過ぎていく。

時間はたっぷりあるなんてウソ。それは成功者だってみんな一緒で、結局自分はどう生きるのか?

何の行列か知らんけど、とりあえず並んでみました! くらいのフッ軽で、自分から巻き込まれるくらいが人生いい感じかもしれない。