2人で活動できるならKinKi Kids(名前)を変えてもいい。ブロマンスの究極みたいな話だよなあ、と今朝はしみじみ感動している。
週末のホテルステイのことをちょこちょこ書いていこうと思っていたのだけど、今朝ネットニュースで飛び込んできたKinKi Kidsの改名について残しておく。
週刊紙だから信憑性は怪しいけれど、年末のコンサートでグループの改名を発表するらしい。
契約によってはグループ名が使えなくなるというのは本人の口からも出ていたことで、KinKi Kidsという名前のバックグラウンドを考えると「それもやむなし」と思う。むしろ、今後も2人で活動していくという決意表明であるから、喜ばしいニュースとして受け取っている。
その記事でも引用されていたところで、剛(敬称略)は「グループ名が使用できなくなっても2人で活動できるのならそれでいいじゃん」と光一(敬称略)に言ったという。
2人が揃ったラジオ放送でも、すでに退所済みの剛が、2人の活動を早く再開したいと考えている積極性みたいなものを、radikoで聴いていて感じたのだった。
常々、週刊紙の情報には踊らされるまいと思っているけれど、今回のニュースを見かけて、自分が感じたことは忘れたくない。
2人が、名前を変えてでも2人で活動を続けていくつもりであるということは、ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、結構真面目に、でっかい愛と希望だ。