フィルムアート社のKindle半額セール、次に買う創作本検討中

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今朝開いたXで目に飛び込んできたフィルムアート社のKindle本セール情報。

フィルムアート社は脚本や小説など創作に関する本を数多く出している出版社だ。

電子書籍94点が50%OFF。待ちに待った……といいたいところだけど、つい1週間前に耐えきれなくて買った『天才たちの日課』も対象でやっちまった、である。

天才たちの日課

天才たちの日課

Amazon

紙の本の価格から59%OFFの815円

詩人、作家、映画監督、作曲家などの偉人たちのルーティーンをまとめたもの。1コラムに1偉人、といった構成でちょこちょこ読んでいる。例外はあれど、朝時間や散歩を愛している人が本当に多い。

他は我慢するから本だけは好きに買いたい。いや本のために働くくらいでいたい。

年明け早々、ブログに書いたこの言葉。素で自分の生き方は「これだ」というくらい大切に思っているのだけど、2025年、本気で飛ばし過ぎている。本、買い過ぎである。

けれどもなー。待ちに待ったフィルムアート社のセールだからなあー(ちらっ)。

今のところ3冊気になっている。

「好き」を育てるマンガ術

紙の本の価格から55%OFFで1,000円

少女漫画に関する本だけど、SNSで創作するすべての人におすすめという高評価な口コミを度々見かける。たぶん、3冊のうちどれかだったら優先順位1位(つまり買う)。

紙の本の価格から55%OFFで1,100円

タイトルが面白そう。モンスター論。自分好みのモンスターを創造するための練習問題付。

紙の本の価格から55%OFFで1,100円

<「彼は悲しんだ」と書いても、読者は悲しまない><感情は「語る」ものでも「見せる」ものでもなく、「引き出す」ものだ!>という表紙の惹句にそそられる。

セールが終わるのは3月4日(火)

それまでに何冊、積読が増える……かな……?