本ブログのヘッダー画像から生まれた物語の種

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このブログの世界観、どないなっとんねん。

というのは置いといて、ChatGPTでいい感じのヘッダー画像できた。

『夜明けのマックで号泣した日もあった』というタイトル先行でイメージを考えた。

アイコンにあわせてベースはピンク。朝焼けの街をピンクで表現したらお洒落じゃないかと思ってプロンプトを作っていく。

白くて大きな月がほしい。そして、ひとりぼっちで朝を迎えた女の子。

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最終候補から選んだ決め手は、いちばん物語性を感じたから。

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派手なワンピース姿は、好きな人にかわいいって思われたいから。スマートフォンで誰かと繋がっていないと不安でたまらない。

目に映るものしか見えていなくて、人生一度きりの激しい恋で燃え尽きてしまいたい。

端から見たら自棄っぱちの女の子が、ふと我に返る瞬間が、朝焼けの時間。

ゾンビのようにわらわらとさ迷う黒い影のなかで、彼女はたったひとり生身の人間に返る。

そんな子が、スマートフォンをペンに持ち変えたら?

アクシデントでスマホをこわすか、なくすかしてしまったサイテーの気分からはじめよう。

そうやって彼女が書き始めた詩は、とても人から評価をもらえる代物ではない。

けれど、彼女はとても穏やかだ。

 

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