昨日は、週末にみた『ツイスターズ』の余韻を引きずる1日だった。
人生初の4DXで“おかわり”しようかと思うんだけど、吹替しかないのが悩みどころ。字幕だと酔いやすいというのもあるのかな。
そして欲しくなるから見ないようにしていたKindle本のセール。
プライムデーで大量に購入したばかりだし……と思いつつ、Amazonで無造作に突っ込んでいる「欲しいものリスト(本)」を開いたら、あれも安いこれも安いで、脳内がお祭り騒ぎ!
一晩考えて、今朝2冊だけ購入した(もしかすると還元されたポイントでもう1冊買うかも)
「あなたの本は私の人生を変えました。私を小説家にしてくれたのです」
ジュリア・キャメロンの『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。』は、もう何年も前から書籍で持っている1冊で、創造的に生きるための実践的ワーク集。
著者が「脳の排水」と表現する朝書くメソッド、モーニング・ページもこの本で知って、5年くらい続けている。
飽き性の自分がこれだけは自信をもって続けられていることで、「毎日ブログを更新してみる」という取り込みも、抵抗なく始められたのはこの習慣があってこそだと思う。
ハイライトを引きながらじっくり読みなおしたいと思っていたので、ポイント50%還元のこの機会にポチっておいた。Kindle価格1,617円で、807ポイント戻ってくる。
(昨晩あたりから、はてなでAmazon商品紹介を貼り付けられない不具合が起こっているぽいので、直接リンクだけ貼っておく)
そして、還元されたポイントを利用し、精神科医・春日武彦の『屈折愛 あなたの隣のストーカー』をポチる。Kindle価格612円で、さらに306ポイント還元。
現実は小説より奇なりとはいったもので、専門家の上梓する異常心理に関する本はつい手に取ってしまう。
フィクションのストーカーといえば、パトリシア・ハイスミスの『愛しすぎた男』が一度読んだら忘れられない衝撃だった。ストーカー目線の歪んた愛の行く末。ここまで不安にさせられる作品もなかなかない。
それにしても、やっぱり小説や映画っていいなあ! 好きな作品に出会うとそれだけで胸がときめいて、エネルギーが満ちる感じ。
今日も1日、がんばるぞ。