「AIが生成した文章(SEOコンテンツ)ってどうなん……?」を考える

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書店でぱらぱらめくって、これは良さそうだと買ってきた『これからのAI×Webライティング本格講座 ChatGPTで超効率・超改善コンテンツSEO』(瀧内賢)を読んでいる。

「初心者ではなく初級者を読者に想定している」というだけあって、具体的な内容ではあるけれど難しすぎず、入門にちょうどいい。

AIか人間か、という部分は重要ではない

本書は、AIとWebライティングを掛け合わせ、SEOコンテンツを作成するアプローチについて解説した1冊。

そもそも、AIが生成した文章(SEOコンテンツ)ってどうなん……? という話であるが、Googleのガイダンスによると、制作者がAIなのか、人間なのか、という部分は関係なく、コンテンツそのものの品質を重視しているという。

共通の言葉が多く含まれていても、コピー率は低い

では、コンテンツの品質とは何だろう。

SEOにおける質の高いコンテンツとは、「オリジナリティ(独自性)がある」こと。本書の言葉を借りて具体的にいうと<上位表示されているサイト内において、共通の言葉が多く含まれているが、コピー率が低い>ということだ。

たとえば、リンゴなら「フルーツ」「赤い」といったように、検索された対象を説明するのに欠かせない「共通の言葉(共起語)」は網羅的でありながら、独自の視点、新しい情報が含まれているコンテンツが「高品質」というわけである。

そして、生成AIを活用するということは、共通の言葉を適切に組み込める利点がある。しかも、これまでのSEOライティングで犠牲にされがちだった「読みやすさ」にも配慮しながら、違和感のない文章が作れるという。

コンテンツの品質はプロンプトに依存する

さらに「オリジナリティ」という部分。AIが唯一、不得意としそうな分野だが、そもそもAIが生成するコンテンツの品質は、プロンプト(指示文)に依存するところが大きい。そのため、ユーザーが提供する情報、適切な指示に基づいて、独自性を加えることも不可能ではない。

つまり、AIで読みやすい高品質なコンテンツは作れる。ただし、独自性を加えられるかどうかは、使い手次第。

最新技術を目の前に広げ、テクニックばかり磨いても、使い手の中身がなければどうしようもない。

……というところまでは理解した。引き続き読んでいく。

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