2024年夏、名古屋と犬山で食べてきたもの

夏の旅行として愛知県の名古屋と犬山に行ってきた。

名古屋は人生で2度目。旅の目的はずばり食。

覚え書きに、この夏食べてきたものをまとめておく。

味噌かつと言えば!「矢場とん

f:id:ma1190:20240818075949j:image

名古屋名物、味噌かつ

そして味噌かつと言えば、矢場とん

前回の旅でも食べたひれかつの柔らかさと、甘めなのにクドさのない味噌だれに感動しておかわり。

・公式サイト

安くて絶品!「名古屋名物味噌とんちゃん屋」

f:id:ma1190:20240818080002j:image

名古屋のソウルフード、豚のホルモン焼きこと味噌とんちゃん。

そのまま店名として愛知でチェーン展開している人気焼肉屋。驚きの安さながらも、もう他でホルモンが食べられないと思うくらい鮮度が素晴らしい。こちらも前回旅のおかわり。

・公式サイト

幻のコショウが決め手の手羽先「世界の山ちゃん

f:id:ma1190:20240818080016j:image

名古屋名物・手羽先の代名詞ともいうべき世界の山ちゃん。店員が接客中に冗談で「世界の山ちゃんです」と応えたのを店主が気に入り、この店名に変わったというのはトリビア

写真は、創業者が手羽先のためだけに生み出した「幻のコショウ」をたっぷりに効かせたガツーンとクセになる逸品。

・公式サイト

モーニングで有名な老舗喫茶店「コンパル」

f:id:ma1190:20240818080032j:image

名古屋のモーニング文化を牽引してきた、昭和22年創業の老舗喫茶店

衣がサクッと音を立てるエビカツサンド。口に運ぶのにやや苦労する厚みのあるサンドにかぶりつくと、朝から活力が湧いてくる。

・公式サイト

創業90年を超える老舗専門店「うなぎ四代目菊川」

f:id:ma1190:20240818080049j:image

うなぎ専門店として創業90年を超えるこの店の名物は「一本うなぎ」。目利きが選りすぐった肉厚のうなぎを丸ごと一本楽しめるひつまぶしだ。

外側はサクッとして、中はほろっと柔らかい絶妙な火入れ。淡白で上品なうなぎと香ばしく甘めのタレでご飯がススム。〆のお出汁を使う前についつい箸が進んでしまうからペース配分が大切。

・公式サイト

犬山のフレンチ「奥村邸」

f:id:ma1190:20240818080106j:image

国の登録文化財に指定されている旧奥村邸を改装して営業する本格フレンチのお店。ディナーのコースひとり5,000円からという良心的な値段で、食材の新鮮さを物語る肉や魚のレア加減にうっとり……

写真はシェフこだわりの飛騨牛ソテー。(※5,000円コースは豚の肉料理)

・公式サイト

犬山城下町に位置する人気店「蕎麦正 まつい」

f:id:ma1190:20240818080124j:image

開店するやあっという間に満席になる犬山の人気蕎麦店。手打ちにこだわり、いつも挽きたて、打ちたて、茹でたてがモットー。開店前に並んでいたら、結構厳しめの朝礼っぽいことが行われていた。

細めの蕎麦はコシがあり、途中で切れてしまうこともないしっかりとした食べごたえ。辛味大根をつけて食べると覚醒して夢中で食べちゃう。別で頼んだ天ぷらもおいしかった。

・公式サイト

テイクアウトやお土産でも人気「天むす 千寿」

f:id:ma1190:20240818080348j:image

名古屋名物天むすの人気店。一口サイズの海老入りおにぎりをテイクアウトして新幹線に乗り込む。

ひんやり冷たい握り飯がやけに沁みて癒される。

・公式サイト

2024年夏名古屋・犬山旅行中の日記

the-day-i-cried.com

 

the-day-i-cried.com

 

the-day-i-cried.com

 

the-day-i-cried.com