リアタイできなかった翌朝、ドラマのネタバレをネットで食らってしまうこんな世の中ポイズン

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未視聴の連続ドラマが、放送翌日の朝一番にネタバレビンビンのネットニュースで飛び込んでくるの、世知辛くない?

普段あまりドラマを見ないから、知らないうちにリアタイできない人に冷たい世の中になったのか……と思ったけど、

むしろTverの見逃し配信とか、自分の好きなタイミングで連ドラを追える時代が来たんじゃないのか。

踏まれてナンボのネットニュースが、攻めたタイトル付けをする理屈は分かる。

が、もはやギリギリアウト。たとえば、最期とか書かれたたら「退場」だって察してしまうじゃん。

ただ、ドラマの公式SNSも、なかなかかぐわしい投稿をしているのを見た。

シェアの時代、どう感じたのかをリアルアイムで共有する感覚がスタンダードなのかもしれない。

まあ、ネタバレも、「どこからが浮気?」と同じくらい個人差がありそうだからな。

浮気に関しては、いくら行動は制限できても、心までは縛れないと思うから、そもそも行動を制限したくなるシチュエーションに出会った瞬間、個人的には黄色信号だ。

(それは相手がというより、自分の問題でもあって、ひとり相撲にならないように気をつけたい)

ネタバレは、レビューや感想と紙一重という気がする。上手いものなら「早く見たい、読みたい」という気持ちにさせてくれるし、下手だとその気力を削いでしまう。

ネットニュースには、明らかに後者のにおいを感じる。何もないのに惰性でスマホを見て自滅するのやめたい。

ふぅ。とりあえずイケメンバディのメイキングでも見て落ち着こう。

the-day-i-cried.com

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