やっぱり30分は欲しいのだ。モーニングページに。
祝日の今朝、久しぶりにモーニングページを規定の3ページ分書いた。かかった時間は、おおよそ23~5分。
モーニングページは、毎朝手書きする習慣のことで、詳しくは以下の記事にまとめている。
とにかく、朝起きて頭がぼんやりしているうちに、ただひたすら思い浮かんだことを書く行為のこと。提唱者の本では「脳の排水」と呼んでいる。
それで、やっぱりいいな。しっかり3ページ分、気ままに書き続けるのって。
この頃は平日、「時間がない」が常態化してきてしまい、見開きはおろか1ページを“やっつけ”でこなしてしまう日が増えて、なんだかなあ~と思っていた矢先だった。
そして昨日、ジムでサイクリングしながら、件の提唱者の本『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』をkindleの読み上げ機能を使いながら冒頭だけ読み返して、やっぱりこの習慣を続けるために時間を見直す必要があるなと思った。
だったらやっぱり5時起きだ。何かを諦めないかぎり。30分、モーニングページのために捻出する。
今朝のモーニングページに書いたもの。これが、自分の答え。
明日から今より30分早く起きることにする。幸い、早起きは苦痛ではないし、これからどんどん陽が上るのも早くなるだろう。それに、寒さが和らいで、布団から出るのもそこまで大変でなくなるはず。
そうやって季節の移ろいに背中を押されるような前向きな気持ちになれたり、誰かに指図されるのではなくて(30分早く起きると)自分で決めたりすることは、それだけでも人生にちょっと色がつくような、あたたかい気持ちになる。